つい140年前までは税のカタチでもあり、ごはんの国と表されることが心地良い、日本で暮らす私たち。後世にも伝えたいこの心を炊飯人として遺したい。
4月後半にプール式のハウスに並べられた苗が、育ちながら約5日後の田植えを待つ間に、田んぼではトラクターで掘り返して柔らかくして(田掘り)、畔を水漏れしないように直して(黒塗り)、水を入れてならして(代かき)準備しておきます。今年は4月から気温も高く晴天が続いたので、ちょうどGWが大忙し! これから約5ヶ月、生産者の方々は毎朝4時から田んぼに出て水の管理。気の抜けない毎日が始まりました。
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